ご挨拶(指導方針)CONCEPT

塾指導方針

少人数主義、ふれあい・個性主義

対話がたくさんあるアットホームな環境が質問もしやすく、学力向上にも望ましいと考えています。また同じ成績でも「わからない」ところは一人一人違います。少人数だからこそ「わかる」まで「できる」まで指導できるのです。

地域密着型

神奈川県は内申重視です。まず学校の成績が上がるようになるには地域小中学校にあわせた指導が必要です。(学校準拠)また高校向けには高1高2生対象に学校別コースを設置して、大きな夢を持って入った高校の勉強に遅れをとらないように。そして、あらゆる角度から大学受験に向けてサポート。

家庭学習の習慣をつけさせる

よく「家での勉強の仕方がわからない」と耳にします。当塾では勉強のやり方、ノートの取り方から一人一人にあったアドバイスをしていきます。塾の指導をしっかり実行できれば必ず家庭学習の習慣は身に付きます。

自立性を育てる

ただ勉強させればいいとは考えていません。最近「あいさつ」のできないお子さんをよくみかけます。私達は塾生活を通して、お子さんが将来に向けて礼儀をはじめとする自立した人間になってもらう事を念頭に接していきます。

そして…

勉強を教えるだけであれば問題ないとは思いますが、私はきちんと一人一人に道筋をつけてあげたいと考えています。この変わりゆく社会情勢で学歴だけで人生は決まりません。人は接する人に影響を受けて生きていきます。一人一人にとってベターな方法やビジョンがわくように授業内容以外の話にも価値をおいています。なので、当塾には社会人講師しかおりません。個人差はありますが、成績だけでなく「おっ、うちの子変わった」と保護者様が思えるような、預かった塾生に変化を出すことを基本としています。

塾長メッセージ

はじめまして、私は若泉進学会塾長の河と申します。

はじめに申し上げます。若泉進学会は小さな小さな個人塾です。
すべて私自身が直接塾生とふれ合い、一人ひとりの様子をこの目で確かめ、学力の違いだけでなく、性格の違いも見きわめながら指導にあたっています。
私自身は大手進学塾勤務を含めて20年もの間、塾の運営をし現在は大学の講師も兼任するようになりました。
塾生の皆さんを指導する上で最も大切なのは「顔が見える」ことだと思います。授業に集中できているか、内容を理解できているかなど、常に目配りすることで塾生との信頼関係を築き、「自ら前に進んでいけるお子さん」を育てていきたいと考えています。
私は「勉強だけがすべて」とは考えていません。部活や好きな習い事など勉強を理由にそれらを削るのではなく、きちんと計画を立てて両立して欲しいと願っています。
人間関係が希薄といわれる今だからこそ、何でも相談でき、示唆してもらえる存在が必要なのではないでしょうか?
大学受験までお預かりした塾生の方が節目節目の時に「塾長、授業終わった~?…になったよ」などと、わざわざ報告に来てくれるときなどこの仕事していて一番至福の時です。

お子様の人生にとって「塾」という存在はよくよく考えると、ほんのちっぽけなものです。
しかし、きっと勉強もさることながら心が触れるときにこの塾は少し大きな存在になれるのではないでしょうか。
また、そうなれるようにしていきたいと常に考えています。

塾沿革・塾長指導歴

1996年
全国展開の大手学習塾に入社
2001年
独立し「若泉進学会」設立
2003年
自由が丘産能短期大学 能率科 兼任講師に就任
(2012年3月まで)
2005年
若泉進学会・相模原教室開設
2007年
鶴見大学 文学部 兼任講師に就任(現任)
2009年
若泉進学会・座間HS開設
2010年
東京都立翔陽高校 土曜特別講座講師に就任
(2011年3月まで)
2011年
求職者支援訓練(元基金訓練) 
職業訓練校講師に就任(現任)