はじめまして、私は若泉進学会塾長の河と申します。
はじめに申し上げます。若泉進学会は小さな小さな個人塾です。
すべて私自身が直接塾生とふれ合い、一人ひとりの様子をこの目で確かめ、学力の違いだけでなく、性格の違いも見きわめながら指導にあたっています。
私自身は大手進学塾勤務を含めて20年もの間、塾の運営をし現在は大学の講師も兼任するようになりました。
塾生の皆さんを指導する上で最も大切なのは「顔が見える」ことだと思います。授業に集中できているか、内容を理解できているかなど、常に目配りすることで塾生との信頼関係を築き、「自ら前に進んでいけるお子さん」を育てていきたいと考えています。
私は「勉強だけがすべて」とは考えていません。部活や好きな習い事など勉強を理由にそれらを削るのではなく、きちんと計画を立てて両立して欲しいと願っています。
人間関係が希薄といわれる今だからこそ、何でも相談でき、示唆してもらえる存在が必要なのではないでしょうか?
大学受験までお預かりした塾生の方が節目節目の時に「塾長、授業終わった~?…になったよ」などと、わざわざ報告に来てくれるときなどこの仕事していて一番至福の時です。
お子様の人生にとって「塾」という存在はよくよく考えると、ほんのちっぽけなものです。
しかし、きっと勉強もさることながら心が触れるときにこの塾は少し大きな存在になれるのではないでしょうか。
また、そうなれるようにしていきたいと常に考えています。